2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「市民と野党共闘をどう評価する」、京都で小さなシンポジウムが開かれた、立憲民主を軸とした新野党共闘は成立するか(15)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その102)

2月17日(土)の午後、京都市内で小さなシンポジウムが開かれた。テーマの1つは「市民と野党共闘をどう評価する」というもの。参加者は少人数ながらも全国(東京、浜松、名古屋、神戸、京都など)から集まり、各分野から多彩な議論が交わされた。私も最…

無理が通っても道理は引っ込まない、国会審議の中で次々と暴露される森友疑惑の真実、立憲民主を軸とした新野党共闘は成立するか(14)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その101)

おそらく国会審議が始まるまでは多寡を括っていたのだろう。森友・加計疑惑の追及は野党共闘の分断でこのまま沈静化する、もうこれ以上の新しい材料は出てこない、従来通りの答弁を繰り返していればそのうちに時間が過ぎていく、内閣支持率も上向いているな…