2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

閑話休題、東日本大震災における「復旧復興計画点検調査」のためしばらく不在します

大阪ダブル選挙以来、その後の情勢を橋下氏を中心にしていろんな角度から追いかけてきた。橋下氏の特異なキャラクター、一貫しない大阪維新の会の政治スタンス、橋下主義(ハシズム)をめぐるマスメディアの論調、橋下新党の思惑と政界再編などについてであ…

「脱原発=電力自由化」は次期総選挙のシングル・イッシュ―(単独争点)になりうるか、「橋下新党と政界再編の行方(4)」、(大阪ダブル選挙の分析、その19)

前回の日記で、私は「橋下新党」のかかえるジレンマの1つとして、国政選挙に不可欠な政策の独自性において、橋下新党が既成保守政党と政策の差別化ができない矛盾を挙げた。消費税増税、TPP参加、沖縄米軍基地存続、憲法改悪など国政の基本政策のどれひとつ…

膠着状態に入った「橋下新党」のジレンマ、「橋下新党と政界再編の行方(3)」、(大阪ダブル選挙の分析、その18)

このところ、政界再編の動きが鈍っている。というよりは、“膠着状態”に入ったという方が正しいのかもしれない。野田首相と谷垣自民党総裁との秘密会談に続いて、岡田氏が自民党幹部に接触して大連立を持ちかけたというが、民主・自民の双方からその動きを打…

「橋下新党」は保守大連立の“触媒”に終わるか、「橋下新党と政界再編の行方(2)」、(大阪ダブル選挙の分析、その17)

京都ジャーナリスト9条の会での議論の流れは、その後の交流会の雑談も含めておよそ次のようなものだった。まず「橋下新党」が(私が言うほど)簡単に国政進出できるとは思わないとの空気が結構強かった。その理由は2つで、ひとつは候補者の「タマ」の問題…

京都ジャーナリスト9条の会で話題になったこと、「橋下新党と政界再編の行方(1)」について、(大阪ダブル選挙の分析、その16)

日頃、「ハシズム」のことで日記を書いているから所為か、ある日「京都ジャーナリスト9条の会」の幹事の方から、表記のようなタイトルで「一度話題提供してみないか」とのお誘いを受けた。政治ジャーナリストでも政治学者でもない私が「そんな大それた話な…