2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「政治には節目必要」「体力があるうちにバトンタッチするのが常道」、穀田恵二共産党衆院議員(比例近畿・当選10回)が引退表明、共産党党首公選問題を考える(その15)、岸田内閣と野党共闘(56)

共産党の穀田恵二衆院議員(76歳)は6月23日、次期衆院選に立候補せず、引退すると表明した。その理由は「政治には節目が必要」「体力があるうちにバトンタッチするのが常道」というものだ(朝日新聞6月24日)。これまでも穀田氏は(高齢を理由に)過去幾度…

岸田内閣の支持率急落に見る世論の構造変化、政党支持基盤に地殻変動の予兆があらわれている、岸田内閣と野党共闘(55)

6月17、18両日に実施された朝日新聞、毎日新聞、共同通信の世論調査結果を見て、いつもとは異なる気配を強く感じた。岸田内閣の支持率が急落したことに加えて、自民・公明連立政権に対する否定的評価がはっきりとあらわれていたからだ。自公連立政権の継続・…

岸田首相が解散・総選挙を見送った、総選挙を弄ぶ首相の対応は国民の信を失う、岸田内閣と野党共闘(54)

今国会中の解散を事あるごとに匂わせていた岸田首相が6月15日夕、官邸記者団に「今国会での解散は考えていない」と語った。同日の日経新聞が「与党、今国会解散見送り論」「岸田政権、マイナ巡り連日陳謝 内閣支持率、下落の兆し」との見出しで、情勢の変化…

総選挙に向けて早くもスタートを切った共産党、統一地方選挙の総活はいったいどうなる、共産党党首公選問題を考える(その14)、岸田内閣と野党共闘(53)

次期衆院選を巡る解散・総選挙の情勢が混沌とするなか、共産党機関紙「赤旗」は2023年6月4日、1面トップで「総選挙に向けスタート、『もとから変える』党伸びてこそ」との見出しで、比例南関東ブロック候補を応援する志位委員長の街頭演説の様子を伝えた。 ―…

首相官邸と公邸は同一敷地内にあって24時間厳重に警護されている、公邸は丸ごと〝公的スペース〟であって〝私的スペース〟ではない、岸田内閣と野党共闘(52)

5月24日の『週刊文春』記事に続いて6月2日、今度は写真週刊誌『フライデー』が岸田一族の「忘年会」記念写真を暴露した。前日の6月1日、岸田首相の長男秘書官が公邸での「悪ふざけ記念撮影」などの不行跡を問われて更迭されたばかりで、「またか!」と国民が…