2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

再び問う、公明党は本気で都構想反対の住民投票に取り組むのか、創価学会は都構想成立の場合にどう責任をとるのか、大阪府議選・市議選から都構想住民投票へ(5)、橋下維新の策略と手法を考える(その23)

「八尾・吹田・寝屋川の3市長選における維新候補の敗北で都構想住民投票の潮目が変わった」との私の観測に対して、その後、各方面から「楽観的過ぎる」との疑義が寄せられている。日ごろから定期的に情報交換している大阪市関係者からも、「反対派の姿が見…

八尾・吹田・寝屋川の3市長選で維新派候補が「三タテ」(3連敗)を食う、大阪都構想住民投票の「潮目」が変わった、大阪府議選・市議選から都構想住民投票へ(4)、橋下維新の策略と手法を考える(その22)

大阪都構想住民投票の告示日4月27日は、前日26日投開票の統一地方選(後半戦)の結果が発表される日でもある。今日の朝刊各紙は、統一地方選後半戦のなかでも特に大阪衛星3都市(八尾・吹田・寝屋川)の市長選に焦点を当て、「3市長選 維新全敗、吹田…

大阪都構想説明会は橋下劇場さながら、大阪市の名を借りた維新のタウンミーティングだった、反対派の不参加作戦がこの事態をもたらした、大阪府議選・市議選から都構想住民投票へ(3)、橋下維新の策略と手法を考える(その21)

知人の話に触発されて大阪都構想説明会に出かけた。1日のうちに天王寺区(午前)、東成区(午後)の2つの説明会をハシゴしたのである。天王寺区と東成区は隣接しているもののかなり性格が異なる。前者は転入人口のマンション族が比較的多い街、後者は伝統…

橋下市長は焦っている、橋下市長は追い詰められている、大阪都構想説明会の空気が変わり始めた、大阪府議選・市議選から都構想住民投票へ(2)、橋下維新の策略と手法を考える(その20)

昨日、大阪都構想の説明会に行った知人の話を聞いた。「個人的な感想だが」と前置きして語り始めたその内容は、新聞紙上で伝えられている会場の様子とはかなり異なっていた。結論から言うと、橋下市長は一見冷静そうだが、追い詰められて、かなり焦っている…

公明党は大阪都構想に「賛成」なのか「反対」なのか、住民投票で再び維新と裏取引を「する」のか「しない」のか、大阪府民・大阪市民は公開質問状を出して公明党の態度を確かめなければならない、大阪府議選・市議選から都構想住民投票へ(1)、橋下維新の策略と手法を考える(その19)

「大阪都構想」を争点に4月12日投開票された大阪府議選(定数88)、大阪市議選(定数86)では、大阪維新の会が府議会42議席(得票率41%)、市議会36議席(得票率37%)を得てそれぞれ第1党を確保した。得票率から見ると、維新は2011年…

統一地方選で大阪都構想の行方を決するのは、「橋下人気」の低落、特別区の「区割り」への疑問の広がり、都構想を封印した公明党の選挙戦術の行き詰まりだ、橋下維新の策略と手法を考える(その18)

2日間ほど東京で会合があり、関西を留守にしていた。統一地方選とはいえ、東京は都知事選や都議選はすでに終わっており、今回行われるのは特別区長・区議選だけだかあまり盛り上がっていない。投開票日も大阪からは2週間遅れだから、都内の雰囲気は閑散と…

2014年衆院選でダントツ1位だった維新得票率が都構想賛成率と連動しなくなってきた、共同通信・毎日・産経の共同世論調査を分析する(2)、橋下維新の策略と手法を考える(その17)

2014年衆院選と言えば、12月14日が投開票日だから今から僅か4カ月足らずの前のことだ。このときの大阪市内の政党別比例投票率は、維新33%、自民23%、公明18%、共産14%、民主7%で維新がダントツ1位だった。その後、今年3月の共同通…

大阪都構想をめぐる市民世論が激しく揺れ動いている、世論が「都構想賛成」から「都構想反対」に変わったのは本当だろうか、共同通信・毎日・産経の共同世論調査を分析する(1)、橋下維新の策略と手法を考える(その16)

2015年4月6日、毎日・産経両紙は共同通信社と共同で大阪市内の有権者を対象に4月4、5両日に実施した大阪都構想に関する世論調査結果を発表した。この調査は前回の3月14、15両日の世論調査に引き続くもので、質問項目は全部で12問、うち11…

大阪都構想の前哨戦といいながら大阪都構想を真正面から語らない不思議、維新と公明は統一地方選の争点から大阪都構想を意識的に外そうとしている、反維新派はこの手に乗ってはならない、橋下維新の策略と手法を考える(その15)

2015年統一地方選の4月3日告示日、橋下維新代表の選挙演説を聞いた。大阪でたまたま午前中に会合があり、午後の時間が空いたので街頭演説でも聞いてみようと思って出かけたのだ。場所は此花区のUR高見団地(大阪駅からバスで20分前後の場所)、天…

2015年4月統一地方選で自民・公明の選挙協力はどうなる(2)、公明党は創価学会によって「疑心暗鬼」の渦中に投げ込まれた、橋下維新の策略と手法を考える(その14)

創価学会は罪なことをしたものだと思う。当初、公明党大阪府本部は大阪都構想に反対することで意志統一し、統一地方選では維新との対決姿勢を明確にして戦うはずだった。それが、創価学会の「鶴の一声」でなにもかも滅茶苦茶になってしまい、「常勝関西」の…

2015年4月統一地方選(大阪)で自民・公明の選挙協力はどうなる、2013年参院選、2014年衆院選結果から自公協力の可能性(効果)を分析する、橋下維新の策略と手法を考える(その13)

2015年統一地方選がいよいよ始まった。大阪では全国注目の府議選、大阪市議選が4月3日告示、12日投開票でスタートする。すでに街頭は選挙一色となり、宣伝カーが市内を隈なく走り回っている。今回の大阪府議選・市議選が注目されるのは、いうまでも…