2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

番外編、前市職労委員長の顧問辞任でヤミ専従問題の幕引きさせてはならない、神戸市職労幹部は全員責任を取るべきだ、身辺雑話(7)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その130)

この間、海外主張などの仕事が立て込んでいて、ほとんど拙ブログを更新できない状態が続いてきた。内心忸怩たる思いだ。海外出張の目的についてはいずれ報告したいが、神戸市職労のヤミ専従問題については近く第三者委員会の報告が出されるとのことだから、…

番外編、神戸市職労幹部は即刻総辞職すべきだ、腐敗幹部を一掃しない限り労働組合に未来はない、身辺雑話(6)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その129)

このところ、神戸市の市役所一家体制の土台となってきた市職労幹部のヤミ専従問題が次々と暴露され、果てしない泥沼状態に陥っている。9月末には、地方公務員法で認められている組合専従期間の上限7年を超えて専従を市から許可されていた役員が過去に10人(…

番外編、市役所一家体制の基盤となった労使協調路線、身辺雑話(5)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その128)

市議会でヤミ専従問題を追及された市行財政局長は、その温床に「阪神・淡路大震災以降の労使協調路線があり、震災後、労使協調で財政危機を乗り越えてきた。その中で組合活動をしやすいようにと配慮があった。なれ合いと言っても過言ではない」と釈明してい…

番外編、神戸市長が「市役所に亡霊が徘徊している」と市職労本部役員を批判、身辺雑話(4)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その127)

久元神戸市長は9月18日、市職労本部役員の「ヤミ専従」問題を解明する第三者委員会(弁護士6人で構成)の初会合で大胆な言葉を放った。神戸新聞はその内容を次のように伝えている(2018年9月19日)。 「冒頭に久元喜造市長は、ヤミ専従について『市役所に亡…