2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

気まぐれ台風か、地殻変動か、投票日直前にして考える、(麻生辞任解散劇、その26)

この1週間余り、今回の総選挙をどのような角度から視るかで迷いに迷ってきた。新聞の各種の世論調査から受ける「民主党の圧勝」、そして「政権交代」といった劇的な政変予想に比べて、自分の気持ちや周辺の空気との余りの落差に戸惑いを隠せなかったからだ…

長丁場の選挙期間がもたらすもの、政策論議か選挙疲れか、(麻生辞任解散劇、その25)

今回の総選挙は、何から何まで前回の小泉郵政選挙とは対照的だ。小泉選挙は、郵政民営化法案を参議院で否決されて、いきなり衆議院を解散し、あとは「刺客騒動」を舞台にして華々しく劇場型選挙を展開するという経過をたどった。この間のテレビ報道を中心と…

「憲法92条の会」を結成しよう、道州制反対の国民運動を、(麻生辞任解散劇、その24)

今回の総選挙での最も危険な動向は、自民・公明・民主の3党がそろって打ち出している「比例代表制議員定数の削減」と「道州制の導入」だ。いまマスメディアは、目先の政策それも選挙目当てのバラマキメニューについて国民の目を集中させようとしているが、…

政権交代予想と期待感のギャップ、選挙報道はマニフェストだけでいいのか、(麻生辞任解散劇、その23)

先日、あるノンフィクション作家の毎日新聞のコラムが目にとまった。各種の世論調査では政権交代必至の数字が続出しているというのに、なぜかいっこうに「ワクワクする気持ち」が起こらないというのである。そういえば、オバマ候補が「チエンジ!」を掲げて…