2014-06-30から1日間の記事一覧

全容が明らかになった安倍政権の改憲戦略、それは集団的自衛権の「限定容認」を掲げる公明党を水先案内人にして、解釈改憲(憲法9条の否定)で日本の安全保障政策を大転換させることだった、維新と野党再編の行方をめぐって(その23)

6月27日の「NHKニュース9」で、公明党山口代表は党内議論(調整)の機先を制するように集団的自衛権の「限定的な行使」を容認する考えを表明し、武力行使の「新3要件」を「二重、三重の歯止めが利いており、拡大解釈のおそれはないと思う」と力説し…