2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧

参院選敗北の原因を選挙戦術に矮小化し、党中央の政治責任をあくまで認めようとしない常幹声明と幹部会決定、〝党沈没〟の危機が加速している、2025年参院選の結果から(5)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その70)

赤旗(8月19日)に掲載された幹部会決定を読んで「またか」と失望した。いつものように「党の方針は正しい」→「後退したのは自力不足が原因」→「党勢拡大に頑張れ」との三段論法に終始し、それ以外には見るべき内容がないのである。選挙の都度、同じ総括を繰…

448万票、361万票、286万票と3回連続・全都道府県で一斉に縮小している共産党の得票数と得票率、〝解党的出直し〟なくしてこの動きは止められない、2025年参院選の結果から(4)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その69)

赤旗ではもう参院選が終わったかのような空気が流れている。「常幹声明」以来、選挙総括に関する記事らしい記事はまったく見当たらなくなった。その代わり、「志位和夫著『いま「資本論」がおもしろい』をおすすめします」(赤旗8月13日)といった大宣伝が性…

参院選惨敗への批判を封じる「常幹声明」、志位新著の大宣伝は論点すり替えのための目くらまし、2025年参院選の結果から(3)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その68)

このところ、赤旗紙面は原水爆禁止世界大会のニュースで埋め尽くされている。戦後80年、原子爆弾投下による戦争犯罪が糾弾され、核兵器禁止条約の広がりが一歩でも進むことを願わずにはいられない。だが、ここでも志位議長が我が物顔に登場するのにはいささ…

〝共産党幹部は気楽な稼業と来たもんだ〟...植木等の「サラリーマンどんと節」が聞こえる、2025年参院選の結果から(2)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その67)

7月20日の参院選から10日余り、8月1日に臨時国会が開かれ、当選した議員たちが初登院した。野党で唯一議席を減らした共産党議員3人も登院したが、新興政党の面々が脚光を浴びる中でカメラの対象にもならず、ニュースにも登場しない寂しいスタートだった。共…