2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自公政権が崩壊した現在、「反動ブロック対決」と「議員定数削減阻止一点共闘」は両立するか、自維政権にどう立ち向かうか(1)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その77)

「政治は一寸先が闇」と言うが、この1、2週間は「驚天動地」ともいうべき大波乱が相次いで発生した時期だった。第1が自公政権の崩壊、第2が自維政権の成立である。自民総裁選で高市早苗氏が新総裁に選出されてから僅か1週間足らず、26年間続いてきた自公政権…

「保守と革新」「反動と進歩」の空中戦型発想では多党化時代に対応できない、共産党は野党最下位グループに沈んだ、2025年参院選の結果から(番外編3)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その76)

2025年参院選の最大の特徴は、野党が「躍進組」「停滞組」「凋落組」の3グループに分かれたことだった。躍進組は国民、参政、れいわ、日本保守の4党、停滞組は立憲、維新の2党、凋落組は共産、社民の2党である。3年前の2022年参院選と比較すると、国民は比例…

自公政権が〝少数与党〟になった多党化時代に共産が後退する理由、共産はなぜ80万票(2割弱)もの票を失ったのか、2025年参院選の結果から(番外編2)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その75)

2024年衆院選は、自民が単独過半数を割ると同時に、自公連立政権が過半数を割るという「地殻変動」が起こった歴史的総選挙だった。2021年衆院選と比較した議席数は、自民70議席減(261議席→191議席)、公明8議席減(32議席→24議席)、合わせて78議席減(293…